Home » 2010.3.3-4 観光宿泊研修に参加してきました!
浦添観光協会の 『 T 』 です、こんにちは!
沖縄はもう夏じゃないかと思うほど暑い日が続いています。
今日は観光協会宿泊研修の報告をしたいと思います。
沖縄コンベンションビューロー(詳細はこちら!)主催で観光サーポーター育成事業(詳細はこちら!)の一環で、観光に関する幅広い講習からフィールドワークまでを学んできました!
受講者は一般企業(通訳業、IT関連業、旅行・イベント・マネージメント業、ホテル業、ツアー業、etc・・・)の観光に関わる業務の担当者で年齢も、関係者離島の伊江島、座間味島からの参加者も!
参加者とは初対面、緊張しながらも宜野湾市にあるカルチャーリゾート フェストーネ(詳細はこちら!)にて講習スタ~ト!

沖縄観光の現状、これからの課題を学び、様々な模索の中のひとつとして私達がいることに気が付くことができました。
他にも、観光業務を進める中で協力頂いている、沖縄コンベンションビューローの事業内容や補助などの説明、接遇マナーや仕事の意義を考えるグループディスカッション、良好な人間関係を築くためにはなど、働く自分を改めて考えることになりました。
みっちり講習を受け食事会、ほとんど名刺交換と挨拶の場でした(笑)。
一泊した次の日、フィールドワークで読谷村(よみたん)の「むら咲むら」(詳細はこちら!)へ!失礼ながら途中修学旅行気分の自分。(ちゃんと勉強もしてきました)

むら咲むらは、全国的に見ても稀ケースで、一旦閉鎖したテーマパークを、観光とは無縁の村民有志が集まり再生(!)させた、学ぶべきことが多い事例の施設、必見です!


再生の要因となった一つに、観光に対する時代の要望を読取、見る、買い物だけから体験型への早いシフトがありました。
101の体験ができる中で今回は紅型染、初体験! これが結構楽しい。
皆さんも是非、101の体験の中から沖縄の文化に触れてみて下さい。
次の目的地は「読谷」から南下して古都「首里」(那覇市首里)へ、沖縄コンベンションビューローさんが管理運営されている沖縄を代表する観光スポット「首里城」(詳細はこちら!)です。

世界遺産登録に関連史跡が登録され現在も建物や周辺史跡の整備が進んでいます。
首里城観光ポイントその一:来る度に新しい建物、周辺が復元されているので再度訪れてみて下さい、また違った発見ができます。

城内に沖縄でも数少ない独特の庭園様式があるのを知っていますか?(下写真)
ソテツや琉球石灰岩を組合せ、日本庭園とは違う風情があります。
廊下しか開放されていないので、是非、畳部屋を解放してもらって座って鑑賞したいです。(ビューローさんお願いします!)

道すがら、気にも留めない石造りの建物が、世界遺産登録や歴史的に重要だったり、迷路のような生垣を通ると那覇市内の絶景を望むことができたり、城内で沖縄の御茶とお菓子をゆったりと頂ける場所など、こんなところに!というような穴場スポットに気が付かず、通り過ぎる方が多く「モッタイナイ!」
首里城観光ポイントその二:配布されているパンフレットを参考に城とその周辺を、1日掛けて散策することを強くオススメします。(案内所でガイドを依頼するのもオススメ)
足早に首里城の観光要点と注意点を確認した後、王朝時代の迎賓館、別荘の役目を担った名勝「識名園」(詳細はこちら!)へ。

上の写真を見て森を歩いているだけじゃないか!と思われるかもしれませんが実はここも庭園の一部、わざわざうっそうとした森を作っています。

森を抜けると整備された庭が開けます、石畳も森の中はゴツゴツとした石を敷き歩きにくく、整備した庭では平滑な石を敷き、目と体感で庭の変化を感じる庭園でかなり珍しい庭になっています。

上が迎賓館となった建物、格式有る造りですが民家風にアレンジされています。

沖縄は四季がはっきりせず、見過ごしてしまいそうな春、秋を、取寄せた梅や、柳などの四季折々の花、樹木、果実植物で表現。
日本庭園風の庭の中に中国の影響を強く感じる六角堂があります。
.jpg)
庭を回遊すると、展望台が有り、広範囲を一望、ここにも秘密があり、わざと海が見えない場所が確保されています。
これは招いた客に沖縄の国土が広いと錯覚させる設計がされ、入口からの森は海を隠す役割も果たしています。
外交政策を取っていた琉球の政策方針が垣間見える史跡です。
今回はここで終了、住んでいる土地のことを知っていますか?と改めて問われるフィールドワークでした。
楽しかった分、報告書を作成せねば・・・。